2019-02-12 第198回国会 衆議院 予算委員会 第5号
あともう一つわかりにくい点が、先ほどカードのお話をされていましたけれども、例えば、VISAカードだとかマスターカードだとか、カードの表側にマークが入っていますよね。ところが、カード発行会社というのは結構ばらばらなんですよね。そういうマークが入っていても、それぞれ別々の、かなり多様なカード会社がそのカードを発行していたりするんです。
あともう一つわかりにくい点が、先ほどカードのお話をされていましたけれども、例えば、VISAカードだとかマスターカードだとか、カードの表側にマークが入っていますよね。ところが、カード発行会社というのは結構ばらばらなんですよね。そういうマークが入っていても、それぞれ別々の、かなり多様なカード会社がそのカードを発行していたりするんです。
しかしながら、海外のアクワイアラーの国内拠点がないなどの刑罰の執行が困難な場合もございますので、こういった場合におきましては、ビザやマスターカード等の国際ブランドから是正指導等の必要な対応を行ってもらうこととしております。また、これらの措置についても国際ブランド会社と合意をしているところでもございます。
○住田政府参考人 我が国におきまして、一つのカード会社がカード発行の機能と販売業者との加盟店契約の締結、この両方を行うというような契約形態が古くから一般的であったわけでございますけれども、一九九〇年ぐらいから、VISAとかマスターカードといった国際ブランドが、国際ブランドを使用したクレジットカードであれば、同じブランドとの提携契約を結んでいる加盟店契約会社、アクワイアラーの契約する加盟店でひとしく利用
クレジットカード会社、マスターカードなんかも生体認証の組合せを利用したテストプログラムを行うというふうに聞いておるんですが、そろそろ、パスワードと先ほどから言っていますが、パスワードじゃなくて生体認証などの別の認証方式があります。
具体的に申しますと、VISA、マスターブランドにつきましては、民営化当初の営業事務の効率性あるいはボリュームディスカウントの効果を勘案いたしますと、VISA、マスターカードブランドは一社にプロセッシングを委託することが望ましいであろうということで、その評価結果が第一位であった三井住友カードにプロセッシングを委託した。
ブランドでいいますと、VISAカードとマスターカードブランドは三井住友カード、JCBブランドはジェーシービーというふうになったわけですけれども、実際には、三井住友のカード発行数のシェアでいきますと九八・六%ですので、事実上、三井住友カードが独占受注に近いわけでございます。もっとも、ジェーシービーも大株主に三井住友が入っているということもあります。
○参考人(米澤友宏君) ブランド別で申し上げますと、VISAとマスター、これが三井住友カードに業務を委託しておるわけでございますが、VISAで約二十三万枚、マスターカードで五万枚、それに対しましてJCBにつきましては、これは今年の一月十三日から、最近発行を始めたものでございますので、現在のところ四千枚ということで、総計で二十九万枚のうち大宗がVISAとマスターでございます。
○参考人(米澤友宏君) VISA、マスターカードでは三井住友カードにプロセッシングの外注をしてございます。また、JCBブランドにつきましてはジェーシービーに委託をしているという状況でございます。
それからさらには、今VISAオリンピックキャンペーンというものをやっておられるようですけれども、ゆうちょ銀行の発行しているカード、VISAカードでありますけれども、北京へ、これオリンピックの後だというのでちょっとがっかりでありますが、ペアで旅行を賞品として差し上げると、こういう中身のようでございますけれども、対象はVISAブランドのみであってゆうちょ銀行のカードであってもマスターカード会員は対象外ですというようなことをやっておられるというので
この技術というのは、御存じのように、ビザとかマスターカードとか、ああいったところもICカードの技術革新というものをそれぞれしているわけでありますが、私どもが想定しているICカードの技術というのは、例えばEUとか今言ったマスターカードとか、実はそういったところの問い合わせが来ておりまして、世界的にもセキュリティー面も配慮したかなり高レベルの位置にあるということをまず客観的に御説明させていただいて、具体的
のところ最も高度な暗号技術を用いた最新技術によって制度設計が行われているということでございまして、十一月七日に行われました住民基本台帳ネットワークシステム調査委員会の専門家の方からも、いわゆる我が国の、今、ICカード、これから来年に掛けて採用が予定されておりますが、こういった技術、さらにはこの公開かぎ暗号方式等、こういった技術は、今、EUからもその利用等の要請も来ておりますし、また、ビザまたはマスターカード
個人認証を行うようなシステムというのは、実は、ビザ・インターナショナル、マスターカードあるいは日本のJCBなんかも絡んでいますけれども、SETと言われているプロトコルが開発をされたんですが、こちらの方は個人認証をやるんですけれども、プログラムを自分のパソコンの上で別途動かさないといけないということもあって余り利用はされておりません。
それから、既に民間の分野ではVISAやマスターカードというのは、偽造、変造の問題も含めまして、スマートICカードの利用になっているという状況でございます。 最後に、私の意見を申し上げさせていただきます。
これはマスターカードでありますから、これがいろいろな店屋さんですか、また前は、私が大臣になるときまではキャッシュカードだけだったのですが、これがいろいろなデパートや皆さんとの連携、オンライン化ができまして大変便利なんですね。それと、私も田舎に住んでおりますから、銀行まで七キロあるわけです。だから、そういう不便なところであると、これはもう非常にどこへ行っても利便であります。
今回私どもの実験するものは、普通の、今マスターカードとかいろいろございますが、カードの利用という決済のレベルはそれに近いところでございまして、いわゆる電子マネーというものの範疇からしますとちょっとそれ以前のレベルのものかなというふうに位置づけることができようかと思います。
この方式を開発しましたのが、ビザ・インターナショナル、マスターカード・インターナショナル、ユーロペイ、こういったところがこのEMV方式というものを開発したわけでございます。これが事実上のスタンダードになりつつある。
ですから、素人の方にはなかなかそこまでは御無理だと思いますので、実は昨年の十月以来、いわゆる印刷物でホログラムという技術が発達いたしまして、見る角度によって図案が違う、DCカードなんかにもよく出ていますね、マスターカードなんかに。こういうシールを統一的にビデオ協会で作成いたしまして、これを本体とパッケージと両方に張るようになりました。ですから、昨年の十月以降の作品については全部これが張られている。